2020/02/27

レストラン&バー

日本酒にも「テロワール」(風土)のこだわり。SORANO HOTELオリジナルラベル日本酒「立飛のそら」 オリジナルラベルデザインをご紹介します!

食材へのこだわりが適地適作なら、ワインや日本酒も同じく、品種生育地の土壌や気候、地形による特徴「テロワール」(風土)にこだわりお届けしたい。そうした思いの中で巡り合ったのが長野県佐久市の「佐久の花」酒造。

正に適地適作の原料にこだわった酒造りをする佐久の花の日本酒は、全て自社米の他、長野県の契約農家の優れた米を使用し、酒蔵の井戸水(八ヶ岳の伏流水)で仕込まれています。
中でも「立飛のそら 純米大吟醸」に使用されている正木米は、菅平高原の篤農家、正木一矢さんが丹精込めて作られたもので、有機肥料のみを使用し、農薬に頼らず、土づくりからこだわった農業を実践しています。ソラノホテルのスタッフも、何度か足を運び、田植えや稲刈りなどをお手伝いいたしました。

今回SORANO HOTEL では、開業にあたり、オリジナルラベル「立飛のそら」を冠した3種類を「佐久の花」酒造に製造を委託し、開業の5月6月には皆様にお楽しみいただける予定です。

オリジナルラベルは、太陽の動きをシンボライズしたSORANO HOTEL のロゴに沿って、昇りゆく太陽を3種類のラベルを通して表現しました。並べて置きたくなる、飲み比べしたくなる、そうした楽しさを喚起したいと願っています。

「立飛のそら」
生酛純米大吟醸
生酛づくり特有の米の旨味と吟醸香が調和し、爽やかなキレのあるお酒です。

生酛純米大吟醸 無濾過生原酒
華やかな香りと複雑で奥行きのある味わいです。2020年3月に仕込まれるお酒は、開業の5月6月には、期間限定・限定本数にてお楽しみいただけます。

辛口純米
キレのある辛口、落ち着きのある香りが特徴です。燗にしても美味しくいただけるお酒です。


ソラノホテルは、現在世界的に猛威を振るう新型コロナウィルス流行の影響を受け、ホテル資材および備品等の調達に遅延が発生し、開業を予定しておりました5月12日から6月8日に延期させていただくこととなりました。

レストラン & バー の詳細はこちらから