朝食はあくまでも軽めで、手軽にシンプルな朝食をという方、或いはせっかくのホテルステイは、ちょっとした非日常を楽しむ特別感のある朝食をという方。朝食のニーズは大きく二つ。DAICHINO RESTAURANTがそうした異なるニーズに、Well-being な朝食の在り方を考え導いたのが、晴れ(ハレ)と褻(ケ)という日本の伝統的な世界観。
褻(ケ)が普段の生活である日常に対し、晴れ(ハレ)の日として特別な儀礼や祭事を祝う非日常。それらを、“基本食、日常、インフォーマル”として「褻(ケ)の朝食」に、“快楽食,非日常、フォーマル”の「晴れ(ハレ)の朝食」の二つの朝食としました。
一汁三菜を基本とし、日常の延長として楽しめる心とからだに軽やかなメニュー構成です。粥、主菜、副菜とお味噌汁で、「粗食」が基本です。
粥: | ホテルオリジナルのSORANO米で炊いたやさしい味わいのお粥です。 |
主菜: | 鮎やヤマメ、ニジマスなど季節に応じた川魚を焼き上げます。 |
副菜: | 旬の素材をつかった体にやさしい温野菜です。 |
汁: | 自家製のミソとこだわり卵のお味噌汁 |
香の物: | SORANO米の糠で漬けた美味しいぬか漬けです。 |
*指宿の本枯節の削り節を添えて。 |
「晴れ(ハレ)の朝食」Well-being Slow Breakfast
ゆっくりと時間をかけからだの中に落ち着かせる、心身を活性させる朝食。メニューは、ウェルビーイング”活性プレート“、適地適作にこだわったDAICHINOサラダ、DAICHINOかわり卵焼き、DAICHINOスープ、新鮮野菜やフルーツなどのジュース。